トマトの断根挿木
予告指定ていたトマトの断根挿木を執行しました。
断根挿木の様子を順を追っていきましょうか
今回は接木はしないのでその工程はありません
接木するならもうちょっと大きくなってから
さてまず本葉が今にもでそうな苗を連れてきます
セルトレイに播種した苗。どちらかというとちょっと徒長気味にに育ててる感じです。
あんまりつめっつめの苗にしたら挿せないしね。。。
苗を準備したら一本一本丁寧に根元から切り落とします。
カミソリとか接木用のハサミとかとかね
いいやつで切りましょう
切り取ったトマトの苗(穂木・・・接木じゃないからそういうか知らないけど)
これを、青い液につけておきます。
青い液・・・は、ヒナイグリーンとMYKOSを水に溶いてます。
まぁ。。。気休めなんだけどね。ちょっとはいいかなーとちょっとやってる程度で、
本当に効果があるかどうかはわかりません。
あくまで僕の気休めです。
さて、苗を切り取り、青い液につけて置いている間に
挿すところの準備をします。
挿し床ですね。
こちらもまたセルトレイに挿します。
セルトレイにさして、さらにその後、鉢上げするかどうかという感じです。
まず、セルトレイに土を入れて、しっかりと入れておきます。
均一にね。
結構真ん中あたりと端っこでは、入り方が違ったりするので、そういうことの内容に丁寧に土を入れます。
セルトレイに土をいれたら、今回は、挿す穴をあけておきます。
色々やり方はあると思いますが、僕は竹串で
苗がまだ小さいので、なかなか刺さらないので、軽く挿す穴をあけて置くかんじです。
さて、穴をあけたら、いよいよ、挿す作業。
あんまり、苗を握り続けたり、強い力を入れすぎたりすると、過大なストレスになるので
水から上げる、一気にやさしく、穴に挿しこむ。
そして、しっかり首元まで、もう双葉が培土に触れるぐらいまで、しっかり奥まで挿しこみます。
奥まで挿しこめたらこれで出来上がり、
あとは、軽く水を打って、26~8度で湿度は高めにして、数日養生します。
トマトの挿し木の様子でした
今回の挿し床には、ヒナイグリーンとMYKOSを混和しています。
挿す前の液にも同じものをいれていて、より、MYKOSの付着率を高めようかなと思ったところです。
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断根挿木したトマト、立ち上がってきた | 忠義のブログ