トマトの断根挿木
予告指定ていたトマトの断根挿木を執行しました。
断根挿木の様子を順を追っていきましょうか
今回は接木はしないのでその工程はありません
接木するならもうちょっと大きくなってから
さてまず本葉が今にもでそうな苗を連れてきます
![切り取る前の苗](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-001.jpg)
セルトレイに播種した苗。どちらかというとちょっと徒長気味にに育ててる感じです。
あんまりつめっつめの苗にしたら挿せないしね。。。
![切り取った後のトマトの苗](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-008.jpg)
苗を準備したら一本一本丁寧に根元から切り落とします。
カミソリとか接木用のハサミとかとかね
いいやつで切りましょう
![ヒナイグリーンとMYKOSの液につけている様子](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-003.jpg)
切り取ったトマトの苗(穂木・・・接木じゃないからそういうか知らないけど)
これを、青い液につけておきます。
青い液・・・は、ヒナイグリーンとMYKOSを水に溶いてます。
まぁ。。。気休めなんだけどね。ちょっとはいいかなーとちょっとやってる程度で、
本当に効果があるかどうかはわかりません。
あくまで僕の気休めです。
![ヒナイグリーンとMYKOSの青い液](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-002.jpg)
さて、苗を切り取り、青い液につけて置いている間に
挿すところの準備をします。
挿し床ですね。
こちらもまたセルトレイに挿します。
セルトレイにさして、さらにその後、鉢上げするかどうかという感じです。
![土詰めされたセルトレイ](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-004.jpg)
まず、セルトレイに土を入れて、しっかりと入れておきます。
均一にね。
結構真ん中あたりと端っこでは、入り方が違ったりするので、そういうことの内容に丁寧に土を入れます。
![培土に穴をあけてる様子](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-006.jpg)
セルトレイに土をいれたら、今回は、挿す穴をあけておきます。
色々やり方はあると思いますが、僕は竹串で
苗がまだ小さいので、なかなか刺さらないので、軽く挿す穴をあけて置くかんじです。
![穴が開いた培土](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-007.jpg)
さて、穴をあけたら、いよいよ、挿す作業。
あんまり、苗を握り続けたり、強い力を入れすぎたりすると、過大なストレスになるので
水から上げる、一気にやさしく、穴に挿しこむ。
![トマトを挿した様子](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-009.jpg)
そして、しっかり首元まで、もう双葉が培土に触れるぐらいまで、しっかり奥まで挿しこみます。
![挿し終わったトマトのセルトレイ](https://kamatsukatadayoshi.info/wp-content/uploads/2019/03/20190312-010.jpg)
奥まで挿しこめたらこれで出来上がり、
あとは、軽く水を打って、26~8度で湿度は高めにして、数日養生します。
トマトの挿し木の様子でした
今回の挿し床には、ヒナイグリーンとMYKOSを混和しています。
挿す前の液にも同じものをいれていて、より、MYKOSの付着率を高めようかなと思ったところです。
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断根挿木したトマト、立ち上がってきた | 忠義のブログ